「今週、全然勉強が進まなかった…」
「スケジュールを立てたけど、毎週ズレていく…」
そんな風に落ち込んでいませんか?
でも、安心してください。宅建に合格した人でも、スケジュール通りに進んでいた人なんてほとんどいません。
むしろ「予定通りにいかない前提」で計画を立て、それを柔軟に修正しながら進めていた人が、合格しているのです。
この記事では、私自身が実践していた宅建勉強の“リカバリ術”5選をご紹介します。
1. 予定は「1日単位」ではなく「週単位」で管理する
1日ごとの予定にしていると、予定変更に弱くなりがちです。
私の場合は「1週間で●時間」「この週で宅建業法を仕上げる」など、少し幅を持たせた管理に変更したことで、気持ちに余裕が生まれました。
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2. 「予備日」を週に1〜2日入れておく
スケジュールをギチギチに詰めると、1日崩れただけで全体がグダグダになります。
私はあえて、何も予定を入れない日を週に1〜2日作っておき、そこでズレた分を調整していました。
3. 「できなかった日」の記録を残さない
以前は、できなかった日を赤で書いたり、「×」をつけたりしていましたが…正直、モチベーションが下がるだけでした。
なので途中からは、「できなかった日は何も書かない」スタイルに変更。
そのぶん「できた日」をしっかり記録し、自己肯定感をキープしました。
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4. 「最低ライン」を決めておく
どんなに忙しい日でも、「音声講義10分だけ」「テキスト1ページだけ」など、最低限やることを決めておくと、罪悪感が減ります。
「今日はできた」という積み重ねが、結局合格への自信につながります。
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5. “ズレ”を前提にスケジュールを設計する
そもそも最初から完璧なスケジュールを立てようとするのが無理なんです。
「修正前提」で作るスケジュールこそ、続く・崩れにくい計画です。
フォーサイトの「道場破り®」には、進捗管理機能やカレンダー管理があるので、柔軟にスケジュールを立てたい人におすすめです。
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まとめ|完璧なスケジュールは存在しない
宅建合格までに大切なのは、完璧な計画を守ることではありません。
ズレても戻れる工夫をしておくことが、継続と合格につながります。
スケジュール通りに進まなくても、リカバリできれば大丈夫。
焦らず、1つずつ積み重ねていきましょう!
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