落ち込んだとき、どう立て直した?|宅建合格まで続けられたメンタルリセット術

合格体験談

「模試の点が思ったより悪かった…」

「スケジュール遅れてる…もう間に合わないかも」

宅建の勉強中、こんなふうに落ち込んだ瞬間が何度もありました。でも、私はそこから立て直し、最後まで走り切って一発合格することができました。

今回は、そんな私が気持ちを切り替えて勉強を再開できた方法をご紹介します。

① 落ち込んだ理由を1行で「言語化」する

まずやったのは、モヤモヤの原因を紙やスマホメモに書き出すこと。

例:

  • 模試で30点しか取れなかった
  • 理解できない分野に時間がかかって焦った
  • 3日間勉強できなくて不安になった

この一手間で、「なんとなく落ち込んでる」状態から脱出できました。

不安の正体が見えると、「じゃあ次どうする?」と建設的に考えられるようになるんです。

▼模試で落ち込んだときの対処法はこちら
宅建模試の点数が伸びない人へ|合格点に届く3つの復習手順

② 「昨日までの自分」じゃなく「今日の1問」に集中

私がよくやっていたのは、落ち込んだときほど小さな目標に切り替えること。

  • 確認テストを1問だけ解く
  • 合格カードを3枚だけ見る
  • 講義を5分だけ再生して止める

「また頑張らなきゃ」より、「1個だけやってみよう」のほうが、心のハードルがぐっと下がります。

これを繰り返すうちに、「なんだ、やれば戻れるんだ」と自信を取り戻せました。

③ 落ち込んだ自分を責めないと決めていた

以前の私は、「こんなんじゃ受からない」「他の人はもっと頑張ってる」と自分を責めがちでした。

でも途中でやめました。責めても合格には近づかないと気づいたから。

代わりに、「落ち込むのは真剣に向き合ってる証拠」と自分に言い聞かせてました。

フォーサイトの進捗管理画面を見て「ここまでやってきた自分」を確認するのも、心の支えになりました。

▼フォーサイトの進捗管理機能についてはこちら
フォーサイト宅建 道場破り®の使い方ガイド|学習効率を最大化する活用法

④ 先に合格した人の体験談を読む

どうしても気持ちが上がらない日は、勉強はいったんストップして合格体験記を読みまくっていました

「途中で何度も落ち込んだけど、続けたら受かった」
そんな言葉に何度も励まされました。

「今の自分は“合格ルートの途中”なんだ」と思えたら、また机に向かえました。

▼おすすめ体験談はこちら
【合格体験記】宅建を独学一発合格した40代会社員の全スケジュール

⑤ 「休む」も戦略のうち。私はあえて寝た

どうしても勉強する気になれない日は、あえて何もせず早く寝ました。

「また明日やればいい」「3日後に取り戻せばいい」

そう考えることで、気持ちの余白を作るようにしていました。

意外と、しっかり休んだ翌日のほうが集中できて効率が良いんですよね。

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まとめ|落ち込むことがあっても「戻ってくること」が大切

宅建の勉強をしていれば、落ち込む瞬間は必ずあります。

でも、そこで立ち止まらずに「また戻ってくる」。それが合格する人の共通点です。

私も何度もへこみました。それでもフォーサイトの学習サポートと、少しの気持ちの切り替えで前を向き直すことができました。

今つらいと感じているあなたも、ちゃんと合格できます。ゆっくりで大丈夫。今日からまた、少しずつ戻っていきましょう。

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