私は2023年の宅建に独学で挑戦し半年で一発合格できました。
独学でも合格できるか不安な方に向けて、仕事をしながらでも、効率よく短期間で合格できる具体的な方法をまとめました。
仕事をしながら短期間で宅建合格を目指す方には特に参考になる内容です。
使用した教材・勉強法・反省点なども正直に書きます。
【① 合格時のスペックまとめ】
- 会社員/40代
- 受験回数:1回目
- 勉強期間:6ヶ月
- 勉強時間:300時間弱(1日2H、週6日)
- 合格点:40点(2023年の合格ライン:36点)
【② 使用教材・講座】
メイン教材はフォーサイト宅建講座を使用しました。
【③ 勉強スケジュール】
全体のスケジュール感
- 1〜4ヶ月:インプット/1ヶ月:過去問演習/残り:模試・総復
1日の勉強時間・ルーティン
- 早朝60分/昼休憩30分/勤務後30分
- その他電車の移動等スキマ時間があればスマホで小テスト
【④ 科目別ポイント】
- 権利関係は勉強量が多いので対策は出題率が高い部分に絞る、相続関係はややこしいので図をかけるようにする
- 法令上の制限は語呂合わせで暗記がコツ
- 宅建業法は満点目指して得点源にする
【⑤ 苦労した点】
全く知識がないところからの勉強だったので初期は用語が難しく、全然理解できず苦戦。最初は無理に完璧に理解しようとせず、とにかく繰り返しテキストを読み、問題演習こなすことで徐々に理解が深まった。
【⑥ 宅建合格のコツまとめ】
- まずは無理なくスケジュールを立てることが重要
- 自分にあった教材を選ぶ
- 働きながらは時間がなかなか取れないので少々金額が高くても合格率の高い教材を選んだ
- モチベを維持
自分のモチベは、資格をとれば副業で収入アップや将来的に自分が住む物件を探すときに役立つということ
【⑦ これから受験する人へメッセージ】
- 独学でも十分合格可能
- スキマ時間と試験日までのスケジュールを意識すれば効率良く進められる
- フォーサイトは短期間の勉強で合格したい人におすすめ
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