「今日は予定通りに勉強できなかった…」
そんな日があると、罪悪感や不安でモチベーションが下がってしまいますよね。
でも大丈夫。スケジュール通りに進まないのは誰にでもあることです。
この記事では、実際に宅建に合格した私が「予定が崩れたときにどうリカバリーしていたか」をリアルにご紹介します。
結論|“完璧主義をやめる”ことで継続できた
まずお伝えしたいのは、スケジュール通りに進まない日があっても全然OKということ。
合格までに必要なのは「完璧にやること」ではなく、途中でやめずに積み上げることです。
私はスケジュール通りに進めなかった日こそ、「潔く割り切る」「翌日に負担を残さない」ことを意識していました。
フォーサイトの「自動リスケ機能」が心の支えに
フォーサイトの道場破り®には「学習スケジュール自動調整」機能があります。
たとえば今日の勉強ができなかったとしても、次の日から自動で学習計画を再編成してくれます。
このおかげで「遅れた…どうしよう」というプレッシャーから解放され、気持ちを切り替えやすくなりました。
翌日からまた淡々と再開する。それだけでOKだと自分に言い聞かせていました。
▼自動スケジュール機能の詳細はこちら
フォーサイト宅建 道場破り®の使い方ガイド|学習効率を最大化する活用法
「できなかった日」の私の3つの対処法
① とにかく1問だけでもやる
時間がない日は確認テストを1問だけ解く、それだけで「ゼロではなかった」と自分を肯定できました。
② 勉強時間ではなく「意識する習慣」を優先
講義を聴けなかった日も、合格カードを寝る前に3枚だけ見るなど、最低限「宅建に触れた」という感覚を持つようにしました。
③ 翌日以降に「無理な巻き返し」はしない
1日休んでも翌日に詰め込まず、淡々とスケジュール通りに再開。
焦りからやけにならないよう、「トータルで整っていればいい」と自分に言い聞かせていました。
「崩れる前提」で組んだスケジュールだった
もともと私は、「全日100%やる」のは無理だと最初から割り切っていました。
だから、週7日のスケジュールでも実質5日やれればOKくらいの感覚で構成。
これが結果的に「続けられる」スケジュールになり、最後まで走り切れたポイントだったと思います。
▼逆算型の現実的スケジュールを組むコツはこちら
8月からでも宅建は間に合う?フォーサイト式「逆算スケジュール」で独学合格を狙う
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まとめ|遅れてもいい、止まらなければ
「進めなかった日があった」それだけで落ち込む必要はありません。
大切なのは、1日空いても2日空いても、また戻ってこれること。
私自身、完璧にスケジュールを守れたわけではありません。でも諦めず、道場破り®を軸に淡々と続けたことで、結果的に合格することができました。
あなたも、自分のペースで、自分のリズムで。止まらなければ、必ずゴールにたどり着けます!
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