「今日は全然集中できない…」
勉強しようとしてもスマホを見てしまう、講義が頭に入らない、やる気が出ない。
そんな日って、ありますよね。
私も宅建の勉強中に、何度も集中力が切れる日がありました。
でもそこで勉強を完全にやめるのではなく、“やれる範囲で立て直す工夫”をしたことで、結果的に合格することができました。
この記事では、私が実際にやっていた「集中できない日」の対処法をまとめてご紹介します。
① 勉強内容を“切り替える”だけでOK
集中できない日は、「動画講義が頭に入らない…」と悩むよりも、別の形式の勉強に切り替えるのがおすすめです。
- 講義をやめて、合格カード(暗記カード)に切り替える
- 確認テストを1~2問だけ解いて終える
- スマホで復習ノートやスクショをながめる
「何もしない」より「ちょっとだけ触れる」ことが、復帰の第一歩になります。
▼暗記カードを活用した効率学習はこちら
フォーサイト宅建合格カードの活用法|スキマ時間で記憶を定着させるコツ
② 15分だけやってみる「ポモドーロ風リセット」
私がよく使っていたのが、「とりあえず15分だけやってみる」という方法。
タイマーを15分にセットして、集中して確認テストやテキストを見てみる。
意外と、やり始めると波に乗れて30分以上続けられることもありました。
逆に15分で終わってしまっても、それはそれでOK。「今日も宅建に触れた」という実績を残せることが大事なんです。
▼集中力を高めたい方はこちらも参考に
宅建の効率を最大化!アロマ×ポモドーロ勉強法で集中力を高める
③ 机に向かわず「耳だけ」でも立派な勉強
頭が重い、文字を見る気力がない。そんなときは、講義音声を“ながら再生”するだけでも十分です。
- 家事中に講義音声を流す
- 散歩しながら音声を聴く
- お風呂に入りながら理解度の浅いテーマを聴く
耳からのインプットは負担が軽く、続けやすいので、集中できない日の強い味方でした。
▼音声学習について詳しくはこちら
フォーサイト宅建講座 音声学習だけで合格できる?|スキマ時間派のリアルな実体験
④「今日は休む」と決めるのも大事な選択
本当に疲れているときは、無理せずしっかり休む。これも立派な戦略です。
私は、
- 眠気が強い日
- 集中できずにイライラしてきた日
などは、思い切って「今日はやらない」と決めて早く寝るようにしていました。
翌日、頭がスッキリしている状態で再開すると、効率もモチベーションも上がることが多かったです。
⑤ フォーサイトの進捗記録で「やってきた自分」を確認
道場破り®の進捗管理機能では、累計勉強時間や達成率が一目で分かります。
集中できない日には、これまでの学習ログを見て「ここまでやってきた自分」を確認するようにしていました。
「まだ全然じゃん…」ではなく、「こんなに頑張ってきたんだから、今日は休んでも大丈夫」と思えるようになります。
▼道場破り®の進捗管理についてはこちら
フォーサイト宅建 道場破り®の使い方ガイド|学習効率を最大化する活用法
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まとめ|集中できない日は“ゼロにしない”がポイント
宅建の勉強は長丁場。
調子が良い日もあれば、どうしても集中できない日もあります。
そんなときは、「今日はもうダメだ」とあきらめずに、5分・1問・1枚だけでもやってみる。
ゼロにしなければ、また戻れます。戻れるから、続けられる。そして、合格できます。
あなたの「今日はこれだけでOK」も、しっかり前進の一歩です!
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