宅建講座選びで「フォーサイトとLEC、結局どっちがいいの?」と迷っていませんか?🤔 私自身、講座選びの段階で両社の資料を見比べて「価格は全然違うのに、どっちも合格実績を大きくアピールしていて分かりにくい」と感じた経験があります。今回はフォーサイトとLEC、それぞれの特徴・価格・合格率の見方の違いを、できるだけフラットに整理してみました。
フォーサイトとLECの基本的な違い
まず大前提として、この2社は成り立ちからしてタイプが違います。フォーサイトは通信講座専業で、デジタル教材とeラーニングを軸にコストを抑えるスタイル。一方のLECは1979年創業の法律資格予備校で、通信講座に加えて全国の校舎での通学コースも用意されている老舗です。
| 項目 | フォーサイト | LEC |
|---|---|---|
| 受講形態 | 通信専業(デジタル教材+eラーニング) | 通信+通学のハイブリッド(全国27校) |
| 主なコース価格帯 | デジタルプラン19,800円〜、バリューセット1〜3が59,800円〜69,800円〜、再チャレンジセット52,800円 | コース・受講形態により143,000円台〜225,500円程度(通信WEBのみか通学DVD付きかで大きく変動) |
| 教育訓練給付金 | バリューセット1〜3が対象 | ほとんどのコースが対象(適用条件は公式サイトで要確認) |
| 全額返金保証 | バリューセット3のみ・個人申込限定・給付金との併用不可 | 公式サイトで要確認 |
| サポート体制 | eライブスタディ、メール・ホームルーム質問制度 | 通学なら講師に直接質問可能、Webフォローで欠席分もカバー |
👉 価格を軸にもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください:フォーサイト宅建バリューセット1・2・3の違いと選び方
合格率の数字はそのまま比較できない
両社とも「高い合格率」をアピールしていますが、ここは特に注意が必要なポイントです。
フォーサイトの合格率75%(全国平均18.67%の約4倍)は、公式サイトに明記されている通り受講後アンケートに回答した人の中での実績です。全購入者の数字ではありません。
一方LECの合格率実績も、公式サイトに模擬試験のみの受講生・単科受講生・教材購入者などを除いた母集団での数値と注記があります。つまりどちらも「講座を最後まできちんと受講した人」に絞った実績であり、算出方法・対象範囲が異なるため、単純に「75%」と「◯%」を並べて優劣を判断するのは誤解のもとです。合格率はあくまで参考情報として捉え、教材内容やサポート体制など他の要素と合わせて検討するのがおすすめです。
👉 フォーサイトの合格率の読み方についてはこちらでさらに詳しく解説しています:フォーサイト宅建の合格率は本当か?数字の読み方と実態をファクトチェック
価格で選ぶなら、通学サポートで選ぶなら
純粋な価格だけで見ると、フォーサイトはデジタルプランなら19,800円からと大きくリードします。教材をデジタル完結にして、講義もオンライン中心にすることでコストを抑えている構造です。
対してLECは価格帯こそ高めですが、その分「通学して講師に直接質問できる」「全国公開模試で本番の緊張感に慣れられる」「乗換割引や再受講割引など多様な割引制度がある」といった、通信講座単体にはない安心材料があります。法律資格予備校としての45年以上の実績も、じっくり腰を据えて学びたい人には魅力に映るはずです。
👉 通信講座同士でのコスパ重視の比較なら、こちらの記事もどうぞ:フォーサイト vs TAC 宅建講座|独学経験者が比較する価格・教材・サポートの違い
ここが大事!フォーサイトとLEC比較のポイント
- Q. 通信講座だけで合格を目指したい場合はどちらが向いていますか?
A. 通信に特化した効率重視ならフォーサイト、通信講座の中でも老舗の安心感を求めるならLECの通信コースが候補になります。 - Q. 費用を最優先で考えるならどちらですか?
A. 単純な受講料の入口の低さで見ると、フォーサイトのデジタルプランやバリューセットの方が抑えやすい価格帯です。ただしLECも割引制度を組み合わせると差が縮まる場合があるため、公式サイトで最新の割引情報を確認するのがおすすめです。 - Q. 独学に近い形から、対面でのフォローも欲しい場合は?
A. その場合はLECの通学コースが選択肢に入ります。校舎が近くにあるかは事前に確認してください。 - Q. 合格率はどちらを信じればいいですか?
A. どちらの数字も「最後まで受講した人」の中での実績であり、算出対象が異なります。数字だけで決めず、教材やサポート内容も含めて総合的に判断することをおすすめします。
まとめ:迷ったらここから考えてみてください
フォーサイトは「とにかく費用を抑えてデジタル完結で学びたい」人向き、LECは「通学も含めた手厚いサポートと老舗の実績を重視したい」人向き、というのが今回整理した中での大まかな棲み分けです。合格率の数字だけで即決するのではなく、まずは両社とも無料の資料請求やお試し受講で教材の中身を実際に見比べてみるのが失敗しない選び方です。
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